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うん、わからん´・ω・` 「料理長のお話です」 「本日は、ゴーヤーチャンプルーと未来チック計画・・・の!はずでしたが!`・ω・´ 写真撮り忘れ、ご―や売り切れ、寝落ちによりモラトリアムを続行します!!」 もーいやー´・ω・`ファンタ・徳島ラーメン味。 それっぽく作ったら出来てしまった徳島ラーメン´・ω・` おいちゃんびっくりだ。 本日は上記の理由により、「石を考える」第・・・・何回目だろうか。 特にタイトルを英語にした意味は無い、久々のためスペルがうろおb(ry´・ω・` 今回は水晶界(?)で2番目に「和名がかっこいい(ただし中学生成分を含む)」水晶、「幻影水晶」 phantom・山入り・多層などとも言われますが、「水晶の成長途中に何らかの理由で成長が止まり(または緩慢に成長中)、水晶上に別の鉱物が結晶し(または遊離結晶が堆積し)その後水晶に内包されつつ成長した水晶」 結果的に「水晶の昔の形」に沿って別鉱物が内包され、「影」の様な水晶の形が内部に見える結晶ができます´・ω・` 晶洞成の透明鉱物結晶類に見られ、幻影の成因鉱物晶出温度<内包している母岩鉱物結晶の晶出温度、の法則が無ければ幻影は作られず、幻影内部の結晶ほど「成長初期(晶出時期が古い)」である。 つまりは、表面に近いほど新しい結晶なのである´・ω・` しかしだ´・ω・` お手上げな水晶が2個´・ω・` いったいどういうことか。 一個目 以前「またの機会に」と研究先送りした子。 煙水晶の上に、無色水晶が成長(水色の線の層)、そしてその上にまたしても煙水晶。 ???´・ω・` 2層の幻影は間違いない、だがなぜ中間層に「無色の水晶」があるのだろうか? この層だけ、煙化が進んでおらず・・・ 水晶では無い・・・訳が無い´・ω・` 結晶ラインも内部に見える。何これ? 2個目 最後の「例の川の良品」。 真っ黒煙と白色の幻影は拾った時から気付いていたが・・・・ あれ・・・おかしくないか?´・ω・` 成長初期の大部分が「白色」、成長後期が「煙」 ・・・・´・ω・`逆じゃない? 他にサンプルは無いかと所持品から探して見たものの、「逆幻影水晶」はこいつのみ。 なぜ初期の内部の水晶が煙になっておらず、後期の成長部分だけ? うーん・・・´・ω・` むむむ?´・ω・` ・・・・´・ω・` うん、わからん(笑)´・ω・` ただでさえわけわからんもんやにーさらにわからんとどないすってん!こがなもんせつめーできっかってんでいばーろーめい!かんぶりあまでいってかくにんしちょきーや!! ハァ・・´・ω・`何語や あえて仮説を立てるならば「透明度の低いSiO2(非晶質ぎみの水晶)は黒化しにくい?」´・ω・` 2点とも「黒化している部分は高透明度」「造山鉱物の石英(非晶質の白濁部分)も同様に黒化率が低い」 要は「黒濁した不透明石英の塊なんて無いだろ?」と言うこと´・ω・` しかし裏付けも無い、サンプルも少ない´・ω・` 誰か説明出来る方お待ちしておりまする。 まったくの余談ですが、例のドコモダケ。 本日「いねえ´・ω・`」と思ったら、「標識の上」に移動しておりました 粘菌だったのか´・ω・` おまえは。 ではでは´・ω・`ノ
by monolith-works
| 2010-08-30 02:01
| 石を考える
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