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海いきてえ!´・ω・‘
と、言うことで行ってきました、海´・ω・‘ しじみハンターがちらほらと´・ω・‘ しかし、行き先こそどこでもいいですが、目的の無いドライブをする気はないので一応「下調べ」をして、鉱物採集できそうな海岸へ。 海岸だけに岩肌が多く、ペグマタイト脈をよく見かけました。 が´・ω・` 徹底的に「採集済み」。 明らかに外側から長石⇒石英⇒水晶の順に並ぶ丸っこい「晶洞」をいくつか見ましたが、すでに中身は無く、採集した後感がモリモリでした。´・ω・` しかし、ペグマタイト鉱物を採集をする人はまず、ペグマタイトを探します。 目的を一つに絞るがゆえに、他の事が見えません。 つまり、この場合「花崗岩」を見逃します。´・ω・` わかりにくいか? 中心あたりがやや緑色です。´・ω・` ちょっと周りを掘ってます 最初見た時は花崗岩だし、苔か何かと思いましたが・・・ こういう事でした 小さな晶洞がトルマリンと石英で充填されたもの´・ω・` 石英のせいで,、きれいに分離結晶として取り出せず、「割る」しか無かったのが残念ですが・・ まあ掘る´・ω・` その後、波と戯れたのち帰宅´・ω・` 結果報告、まずは「おこぼれ」から´・ω・` 角閃石 南区産 長石 南区産 トルマリン付き石英 南区産 以上は「誰かが採集した跡地」の足元に転がっていた物。 おそらく「割れた」や「しょぼい」等の理由で置き去りにされた子たち。 うちくるか?´・ω・` ただし拒否権は無い。 トルマリン 南区産 わかんね´・ω・`(笑) 肉眼で確認できることはできますが・・・´・ω・` ここからルーペタイム´・ω・` いいねえ=´・ω・`= ルーペ+携帯カメラでも、きれいに撮る技を身に付けたようです´・ω・` 今回、ふと気付いたのですが・・・広島でトルマリンを「ペグマタイト」から見たことがありません。 パライバ・トルマリンの産出状況を見たことがありますが、水晶とも呼べるほどの透明度のペグマタイトの石英脈に内包された状態で産出していました。 にも関わらず(パライバと比べるのも失礼ですが・・)常に花崗岩から産出するこいつらは、もしかしたら「眉山の紅連石」みたいに、「新産出状況」では・・・ んなわけないか´・ω・` ではでは ´・ω・`ノ
by monolith-works
| 2010-05-04 00:35
| 水晶拾い
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